he is not that pure, ordinary guy in the end
今日はスゥエーデンと昼間に会う。洋服選びを手伝ってほしいらしい。
「ランチ食べたいとこがあるんだけど行かない?」
「いいよ!」
私の言うことには何でもイエス。まだ何食うかも言ってないのにw。
アンチエイジングの鬼おすすめの代々木にいるローフードレストラン、ベジパラダイスです。
ランチは二時半まで言ったのに、奴は二時半になっても原宿だって。バカか!店に電話して10分くらい遅れても入れるか聞いた。道も調べた。
てか初めてかも! 男に待たされるの。いっつも私30分くらい遅刻しちゃうのよねー。だから今日はguilty感じず済んだw
「ごめん!僕めったに遅れないのに…」
「私めったに先にこない」
正反対の二人。
「待ってる間なにしてた?」
「レストランに行くまでの道に雑貨屋があったから見てた。かわいいバッグがあった」
スゥエーデンが「これスゥエーデンの店だ!」って。どおりで高いわ〜
ベジパラダイスはすいていた。スゥエーデンと四回目に会うけど、しゃべりすぎんだょな。話聞いてくれるけど、質問責めだし。私が「まずオーダーしようよ」って言わないといつまでもしゃべり続ける…
ベジパラダイスはうまかったw
服選んでほしいっていうから、表参道いこうっていったら、財布落としたからお金ないって。マヌケだな…
とりあえず見るだけでもいいってことで表参道。店見てるのにまだしゃべってる。最初は全部対応してたけど、疲れてきた
夜は私の知ってるクレープレストランへ。ここでもしゃべってたけど聞き流した。
でも許せなかったのが「食べ物が口に入ってるのにしゃべり続ける!」
これは言った。「食べてからしゃべりなさい」
実はこれ、私がトムに言われてたことなんだよな〜 下品がこれほど嫌いになるとは…
つい、「元カレは最高だった」と言ってしまった
TSUTAYAでビデオかりてスゥエーデンの家で見ることに。タバコの会社に働いてて、社会に非難されてる映画。面白かったけどねむい。まだヤツはしゃべる
「あんたすごいしゃべるね。驚くわ」
「ごめん、僕緊張するとしゃべっちゃうんだ。shut upて言ってね」
「今日数回言おうかと思った。沈黙は悪いことじゃないよ」
「僕たちのことどうしたい?」
「まだ四回しか会ってないのにわかんないよ。あんたと会うの楽しいけど。だから他の女と寝てたら隠さないでもいいよ。誠実なふりした男嫌いだし」
「…。僕一人と寝てるんだ。君は元カレが恋しいんだね」
そうだょ…
誠実そうに見えたコイツですらセフレがいる。本気で人を好きになるのが怖いからセフレがいると落ち着くらしい。
トムは違ったな。私が他の男と寝てても、「妬いちゃうよ。僕と付き合ってほしい」ってストレートに気持ちぶつけてきた。ビビってなかったなぁ
泣いてしまった…
ありえない。今寝てる男の隣で元カレ思い出して泣くなんか。スゥエーデンは「大丈夫だょ。また戻れるかもしれないんだし」って抱きしめてくれた なんていいヤツ。そしてクンニ。なんかコイツがprostitutionみたいだな お人好し過ぎてかわいそうになってきた
ここから夢か現実かわかんないんだけど、ヤツがチンコを私のマンコになすりつけてきて殴った気がする。「他の女に生でやってるくせになすられたら病気なるだろ!」って
ヤツのクンニは良い。でもいろいろ気まずい…。彼氏になる可能性は低い。クンニだけしてほしい。これからどうしようかなぁ