lost Germany
久しぶりにドイツからメールが。「プロジェクタ買ったから一緒に映画みようよ。映画館みたいだょ」
そんなこと言ってやりたいことは一つなんだ。お互いに。
3ヶ月ぶりに見た。やっぱりいい男。(日によってはマヌケにも見える)こいつなんだよな、東京のクラブで一番最初に持ち帰った男は。なんか落ち着く。
「疲れてる」て言ったらドイツのポテトスープくれた。うまい。
見た映画はいきなり男が、自分のチンコ吸ってオナってるシーンからスタートする映画で、二人とも気持ち悪くなった。
微妙な雰囲気になりなったけど、無事にセックスを始める。
「hasuのアソコの毛剃ろうよ」
「え…」(←他の男とやったときバレたときのことを考える)
「なめやすいからさ。絶対やったほうがいいょ。僕がやってあげるし。」
「ハイっ!」(←マンコなめに弱いっ)
好きでもない女のケツ毛まで細かに剃ってる男と、好きでもない男にケツを見せてる女の図…。(笑)
その後は存分になめてもらい、ヤツの太巻き寿司を入れてもらった。
じゃあ突然ケツに入れようとしてきやがった。
「いてぇよ!」
でもやめない。
死ね。お前のケツに大根入れんぞコラっ!
まだヤリ足りないやつを放置し、眠り、会社の時間に寝坊してるヤツを起こさず、マンションをでた。
これでドイツともうやることはねぇだろう。 嫌だって言ってるのに自分のためにケツ
だってやれるいい男は、探せば山ほど他にいるんだから。